今回、小学校時代の友人と会い、3人で綱島にある日帰り温泉【綱島 湯けむりの庄】へ行ってまいりました。
以前から、『綱島に新しい温泉施設ができた』という話は聞いていましたが、電車やバスでのアクセスはやや不便であり、ペーパードライバー&自家用車無しの私にとっては、結局のところ夢物語に終わっていました。
しかし、今回は友人が車で連れて行ってくれました。アリガトナス!
館内は大変綺麗。床や壁などは木材が使用されており、THE日本的な建築を感じられます。
入館後、まずは靴箱に靴をしまい、その後は受付で入浴希望の旨を伝えると、館内着が渡されます。
その後、2階へ行き脱衣所で服を脱ぎ、温泉へ入る形です。
基本的に、館内では館内着で食事をしたりリラックスしたりします。
買い物や食事、自動販売機での飲み物購入の際も財布は必要ありません。受付時にロッカーキーとセットになったバーコードを渡されます。そのバーコードをかざすことで購入履歴が蓄積され、退館時にまとめて支払うというシステム。
ですので、バーコード付きのロッカーキーを無くした場合、人生終了となります。
温泉は室内、室外(露天)と両方あり、私と友人は両方試しましたが互いに露天風呂の源泉かけ流し(39.9℃)が一番心地よかったです。
ですが、美容器具は持ち込み禁止です。脱衣所にドライヤーや化粧水、綿棒などが置いてあります。
平日の昼間に行ったという事もあり、館内はそれなりに空いていました。
昼食も館内のレストランでいただきましたが、大変おいしい。
愛知県名物、味噌カツなどもあり、メニューが豊富なのも利点ですね。
もちろん、岩盤浴もあります。
休憩スペースには漫画、ドリンク、リクライニングチェア(テレビ付き)があるので、リラックスできます。
私も本を持っていき、読んでいましたが眠くなってきてしまうほど心地よかったです。
テレビはBSも視聴できますよ。私は必殺仕事人を見ていました。大学生で見ている人は稀でしょうがね。
以上が大雑把な流れになります。
最終的には3,540円でした。この値段で温泉や岩盤浴入り放題であり、リラックスし放題なのはお得ではないでしょうか。
私はまだ大学4年ですが、今回会った二人の友人のうち、一人はすでに働いており、もう一人は声優として更に有名になるため、日々精進しているようです。
こうして2人のように何らかの目標に向かって走っている人と会い、お話ができたことが非常に有益でした。
私自身も、ラノベ作家を目指して頑張らねば!と良い刺激をもらえました。
余談
思えば、このサイトも2人で運営しており(互いに高校時代の友人ではありますが)私自身がサイト運営に参加した理由として、文章力をあげることが目標だったなあ と思い起こされます。
最終的な夢としては、作家として売れることではありますが、今まで現代文(国語)の点数が極端に悪かった私が文章力を鍛える為にサイト運営に参加した理由の一つでもありました。
夢に近づくためには、更に訓練を重ねるとともに、作品の構想もそろそろ練っていかねばならないといけませんね。
何とか来年の大学卒業までに、作品を1つでもいいので完成させたいですね。