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記憶回顧のモノグラフ

Byadmin

12月 21, 2021

中二病のようなタイトルですが、いたって普通の個人ブログになります。

現在、現研メンバーの「K」は、モーレツに英語を文法から勉強しなおしています。

と言うのも、最近まで大学で【毎日学べる英会話】という講座を大学二年次から現在まで三年間受けておりました。

ですが、その楽しい生きがいとなっていた講座も12月中旬で終わりを迎えてしまいました。

(英会話講座は年100回/1日40分、週5の講座です。リンクを張っておきますが、勧誘ではありません)

Westgate Corporation – Portal Site こちらのウエストゲイト社が提供する英会話講座で、大学生や院生がメインです。

話を続けます。

私は3年間とも、イギリス出身の先生らと英会話を日々行い、本当に楽しい思いをしていたのだと思います。

英会話講座が終わってしまい、日々、喪失感から逃れられません。

それほどまでに、独特な性格の私と海外の方というのは馬が合ったのだと思っています。

しかし、なぜ自分がこんなにも外国人が好きであり、日本人よりも馬が合うのかわからないというのが不思議なところです。

考えてみると、様々な要因があります。

・私自身がフランス生まれで外国人に興味を持ちやすい環境で育ったから

外国人がカッコいい/優しいから(ゲイではありません)

日本人と違うから

以上の3つの要因があります。

出身地の件は置いておき、私が公立中学に通っていた中一の時に、Timという先生が非常に優しく、私が大好きであったという部分で外人愛が始まり、高校時代にDavidとPhilというアメリカ・イギリス出身の先生がいる英語部に入部し、独特な性格の私を快く受け入れてくれたことが、「日本人と違う」と感じ、ますます好きになったという流れかなと思っています。

何が日本人と違うかと言うと、テンションと性格だと思います。

私が思うに、

日本人は真面目で何事もきっちり丁寧にこなす。正座!武士道!という感じがします。

外国人の場合、

フランクにやっていこうぜー! Foo!というゆるい雰囲気があるのではないかなと思います。

また、新参者の受け入れ態度に関しても、日本人は島国であり、長年鎖国をしていた影響からか、新参者を快く受け入れず、まずはじっくり観察・警戒し、輪を乱したり自分たちの基準値を超えるものを冷めた目で見る傾向がありますが、外国人(ラテン系)はWelcome!という心の広い印象がある という違いでしょうか。

私自身、大変独特な性格ゆえに、小中学生時代は排除対象(いじめ)に遭ったりしましたが、むしろ海外では変わった人は面白い!と差別しない傾向があるため、海外の方と馬が合うのかなと思います。

そんなことを英会話終了後に考えていたら、イギリスやアメリカに留学したくなってきてしまいました。

そのため、30歳までには難なく留学できるよう、今から猛烈に英語の勉強を再スタートしたという訳です。

そう考えると、転職先は外国人と仕事ができる環境や、非日本的な志向の企業を視野に、結婚相手は外国人か海外志向のある日本人女性がいいのかな などライフプランが徐々に組み立てられていきます。

まだまだ、外国人の友人ネットワークは狭いですが、今後ネットワークの幅を広げていくとともに、留学など行かれるといいですね。そのために、高校以来初の英語勉強計画が再始動しましたよ!というブログでした。

エル・プサイ・コングルゥ

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